2007年、Googleがストリートビューを始めた当初は、大掛かりな装備が必要でした。画像や位置情報を取得するためには複数のカメラやセンサー、GPSなどが必要で、それらを制御するためにも何台ものコンピュータを用意する必要があったようです。

そのため、画像や位置情報の取得には自動車が必須となり、結果的に車が入れない場所は情報を取得できないという状態が続きました。

しかし、技術はものすごいスピードで進歩します。ストリートビューのデータ取得に必要だったシステムも小型化し、今では人が背負えるほどになっています。

このため、かつては不可能だった場所でも画像と位置情報の取得が可能に。今では、思いもよらない場所の映像がPCやスマホで楽しめるようになっています。
 

コロラド川

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侵食によってグランドキャニオンを作ったとされるコロラド川。2300Kmを超えるこの大河にもGoogleストリートは進出しています。

小型のボートかカヌーで川を下って取得したと思われるその雄大風景には、時間を忘れて思わず見入ってしまいます。画像の一部には、スタッフと思われる女性も写り込んでいます。

 

富士山の登山道

富士山の登山道です。標高の高い富士山は雲がかかることも多いようですが、この日の山頂付近はいい天気。左側にあるのが、「富士山特別地域気象観測所」です。

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東京駅 八重洲地下街

Googleストリートは地下街にも進出しています。これは、東京駅の八重洲地下街。広大かつ複雑な八重洲地下街は迷子になる人が多い場所。このGoogleストリートで予習しておくと、役に立つかもしれません。

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北陸新幹線の車内

北陸新幹線「グランクラス」の車内です。他に、同じ北陸新幹線でグリーン車や普通車の車内もあります。

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